企業のSNS運用でいちばん多いつまずきが、目標がフォロワー数になっていることです。増えても売上や採用につながらず、担当者も社内で説明できなくなります。
まず目的を1つに決める
- 認知:知られていないことが問題
- 集客:知られてはいるが、問い合わせが来ない
- 採用:応募の数と質が問題
- 信頼:検討中の人が、判断材料を探している
どれも大事に見えますが、1つに絞らないと投稿の中身がぶれます。
目的別のKPI例
| 目的 | 主KPI | 補助指標 |
|---|---|---|
| 認知 | 表示回数 | 保存数、指名検索の数 |
| 集客 | プロフィール経由の遷移数 | 問い合わせ数 |
| 採用 | 採用ページへの遷移 | 応募時の「SNSを見た」回答 |
| 信頼 | 投稿の継続本数 | よくある質問への到達 |
担当者が責任を持てる数字にする
反応数は相手が決めるもので、担当者にはコントロールできません。「月に何本出したか」「確認から公開までが何日か」のように、自分たちで動かせる数字を必ず1つ入れます。これがあると、伸びない時期でも運用が止まりません。
報告は月1回・1枚で
毎週細かく報告すると、数字の上下に振り回されます。月1回、主KPIと本数と、伸びた投稿3本だけの1枚にまとめるのが現実的です。集計を自動化すれば、作る手間はほぼゼロになります。




