発信を仕組みにするとき、いちばん効くのが投稿の型です。型とは、どういう順番で書くかという骨組みのこと。これがあるとAIに頼んでもブレません。
自分の型は、過去の投稿から見つかる
自分の投稿のうち、反応がよかったものを3つ選んで、1文ずつ「これは何をしている文か」を書き出します。たいてい「問題提起 → 自分の体験 → 気づき → 問いかけ」のような共通の順番が見つかります。それが自分の型です。
よく使う10の型
- 失敗型:やった → 失敗 → 原因 → いまどうしているか
- 手順型:結論 → 必要なもの → 手順3〜5 → つまずきどころ
- 反論型:よく言われること → でも実際は → 理由 → だからこうする
- 質問型:もらった質問 → 前提 → 答え → 補足
- 比較型:AとB → それぞれ向く人 → 自分の選択
- 数字型:数字 → 背景 → 分かったこと(自分で測った数字だけ使う)
- 変化型:前はこうだった → 何を変えた → いまこう
- 裏側型:見えている結果 → 実際の作業 → 地味な部分
- 道具型:困りごと → 使っているもの → 使い方 → 合わない人
- 宣言型:やると決めたこと → 理由 → 期限
10個を一度に作る必要はありません。使いやすい3つから始めて、増やしていくほうが続きます。
型をAIへの指示文に組み込む
型を文章で書いておき、毎回その文を指示文に貼ります。「この順番で、1文ずつ短く、語尾は言い切り」と書くだけで、出てくる下書きの質が安定します。
型に頼りすぎない
同じ型ばかり続くと、読む側は飽きます。週のうち何本をどの型にするかを決めておくと、自然にばらけます。
まとめ
型は、書く時間を減らすためだけのものではありません。何を言いたいのかが自分でも整理されるので、投稿の中身そのものが良くなります。




