AIにSNS投稿を頼むと、それっぽい文章はすぐに出てきます。ただ、毎回トーンがちがったり、どこかで見たような言い回しになったりしがちです。これを防ぐのが、指示文(プロンプト)の型です。
なぜ「型」が必要なのか
AIは、指示があいまいだと平均的な文章を返します。だれに向けて、どんな形で、何文字で、どんな言葉を使わないか。これを毎回同じように伝えることで、投稿の質がそろいます。
指示文に入れる5つの要素
- 読み手:だれに向けた投稿か(例:AIで副業を始めたい会社員)
- 型:構成(例:気づき→理由→問いかけ)
- 長さ:文字数の目安
- 口調:やわらかい/言い切る など
- 使わない言葉:専門用語、あおる表現、絵文字の多用など
すぐ使える指示文の例
あなたはSNSの編集者です。次の条件で、Threads用の投稿を5本つくってください。
・読み手:AIで仕事を楽にしたい30代の会社員
・型:最初の1行で気づき、2〜3行で理由、最後に一言で答えられる問いかけ
・長さ:140字前後
・口調:やわらかく、言い切る
・使わない:専門用語、「〜しましょう!」の連発、ハッシュタグ
・テーマ:[ここにテーマ]
この形を、自分の柱ごとに5〜10個つくっておくと、毎回の指示がほぼコピーで済みます。
自分らしさを残すコツ
- 自分の過去の投稿を3本ほど貼って「この雰囲気で」と伝える
- 下書きに、自分が実際にやったこと・感じたことを1行足す
- 使わない言葉リストを育てていく
AIは「下書き係」、最後の一言は自分。この分担がいちばんブレません。
型ができたら、次は自動化へ
指示文の型が決まると、スプレッドシートにテーマを書くだけで下書きが並び、そのまま予約投稿へ…という流れもつくれます。手で回すのがつらくなってきたら、仕組み化を考えるタイミングです。




